音は、世界を、変える
2004年にスタートし、全国的に人気の高い「爆音上映」イベントがついに北海道上陸です。上映するのは圧倒的な映像とサウンドで人々に衝撃を与えた、大友克洋監督「AKIRA」。大音響の中で、かつて見た「AKIRA」がまったく新しい映画として蘇ってくる、いわば「映画の再生の瞬間」に立ち会える喜びを、この映画祭で多くの皆様と分かち合いたいと思います。
SYNOPSIS
1988年7月、第三次世界大戦勃発。そして、2019年、メガロポリス東京・・・。
健康優良不良少年グループのリーダー・金田は、荒廃したこの都市でバイクを駆り、暴走と抗争を繰り返していた。ある夜、仲間の鉄雄は暴走中、奇怪な実験体の少年と遭遇し、転倒負傷。呆然とする金田たちの前で、彼らは軍の研究所へと連れ去られてしまう。
鉄雄救出のために研究所へ潜入を試みる金田。だが、彼はそこで、過度の人体実験により新たな「力」に覚醒した、狂気の鉄雄を見る・・・。一方、研究所内の特殊ベビールームでは、実験体の少女が、「最高機密=アキラ」の目覚めを予言。鉄雄は自らの力の謎に近づくべく、地下深く眠る「アキラ」への接近を開始した・・・。

爆音上映とは(BAKUON Screening)
INFORMATION
STAFF
原作・監督:大友克洋
音楽:芸能山城組(ビクター)
音響:明田川 進
録音:瀬川徹夫
1988|日本 (Japan) | 124 min | 35mm | 日本語音声 (Japanese dialogue)
(C)1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会
GUEST PROFILE
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爆音プロデューサー
樋口泰人 ( HIGUCHI Yasuto )映画評論家、音楽ロック評論家。爆音映画祭ディレクター。現在も自ら爆音調整に立ち会っている。98年に「boid」を設立。爆音上映、映画配給、boidレーベル、boid出版など、多岐に渡る仕事で多くの監督や作家から支持をえている。著書に「映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか」「映画は爆音でささやく 99-09」などがある。
boid→http://www.boid-s.com/