経済産業省主催の次世代クリエイターの発掘・創出を目指すアクセラレーションプログラム「創風」。1年間クリエイターと伴走を続ける映画レーベルNOTHING NEWとメンター、運営事務局をつとめるみなさんに、注目のクリエイターや今後の展望についてお話しいただきます。

社名:株式会社NOTHING NEW
GUEST PROFILE
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史耕
「騎虎」代表・監督・プロデューサー
CG、手描きアニメーションなどの幅広い表現を得意 としたアニメーションプロデューサー。 2022年に発足したアニメーション制作チーム「騎虎」を主宰する。 作品プロデュースを得意としており、騎虎所属監督である土海明日香と制作したMVはYoutube再生数が平均1,000万再生以上、国内外で高い評価を得る。
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林健太郎
NOTHING NEW 代表・プロデューサー
2022年に映画レーベルNOTHING NEWを設立。新鋭の作家と共にオリジナルの映画作品を製作し、宣伝・配給・海外展開までを少数チームで一気通貫で行う。2023年に初製作した短編ホラー作品集『NN4444』はサンフランシスコ国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭をはじめとする12カ国以上の国際映画祭に入選。国内では下北沢K2での2週間先行上映が全回満員に。現在は短編・長編アニメーションや実写ホラーを中心に新作を準備中。
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下條友里
NOTHING NEW COO・プロデューサー
2015年に早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社リクルート新卒入社。新規事業開発、海外セールス等を経験後、2018年より投資室に異動し、国内外の企業への投資やM&Aディールに携わる。2020年にD2Cスタートアップに転職後、資金調達、マーケティングを管掌し、2022年には東京都スタートアップ技術大賞「特別賞」「女性活躍推進賞」を受賞。2023年4月より現職に就任し、短編ホラー作品集『NN4444』では、国際事業展開を担当。現在は2025年以降の劇場公開作品の国際共同制作、海外セールスを管掌している。