台湾版「CGアニカップ」での上映作品からベストセレクション!短編5本と、人気監督の長編作品も。
日本で1989年に設立された「CGアニメコンテスト」の流れを継ぐアニメ国際交流イベント、「CGアニカップ」が初めて海外に舞台を移し、2014年に台湾で自主制作アニメのコンテストを開催。若手映像作品制作グループ「NPO未來電影日」などの働きかけで実現したもので、アニメ制作関係者やアニメファンなど400人もが来場し、好評を博した。今年度は、“京都市と台南市のアニメによる文化交流事業” として、また「新営芸術祭」の一環として、11/23(月・祝)に台南市で開催される。本映画祭では、台湾アニカップ2014で上映された短編5作品と、世界的にも高く評価されている邱立偉監督の長編作品を上映します。
GUEST PROFILE
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邱 立偉 ( Li-Wei Chiu )
台湾台南芸術大学准教授、Studio2 アニメ監督。北京電影学院監督学科博士課程修了、台湾台南芸術大学アニメ修士。2003年ハリウッドアニメ上級研究員に任命され、2007年駐ニューヨーク市アーティストに選出される。また、2011年にドイツで開催された欧州最大のデジタルアニメ展示会FMXに招待され講演を行う。多くの作品で国内外の高い評価を得る。主な受賞歴に2011年中国アニメフェスティバル金猴賞、2012年韓国ソウルアニメ映画祭審査員賞などがある。同映画祭では2010年および2012年に金鐘賞最優秀アニメ作品、経済部門デジタルコンテンツ賞最優秀年度アニメ作品にそれぞれ選出された。さらに第41回金馬賞最優秀クリエイト作品短編部門、第44回金馬賞最優秀ビジュアルエフェクト作品にノミネートされ、第25回および第30回金穗賞最優秀アニメ作品、台北映画祭都市映画展最優秀賞を獲得。アブダビ映画祭、ポーランド映画祭での入賞をはじめ、スペイン、フランス、ドイツなど欧州各国のアニメフェスティバルに作品を出展。さらに国家文化芸術基金会の視聴覚媒体芸術賞をたびたび受賞している。影像ユニット作品が北京の中国美術館およびニューヨーク市フルージングカルチャーセンターに展示されている。