デビュー以降、アニメーションと音楽の相性の良さにいち早く注目し、様々なクリエイターとコラボレートしたアニメーションMVを送りだしてきたEve。アニメーションの変容によって、音楽の創造世界をより高揚させる作品は、映画さながらのクオリティで、アニメーションMVの底上げともいえる活動をしてきた筆頭のアーティストです。
アニメーションMVの新たな夜明けを先導するEveの世界を、映画館のスクリーンでご堪能ください。
Eveさんよりメッセージ
前提としてアニメーションが僕自身とても好きだというのはありますが、
アニメは実写と違ってどこか現実から切り離された世界へ連れていってくれるような、そしてそれは、どこか音楽にも似たような部分があると感じています。
だからこそ、MVを観ている時だけは今を忘れさせくれる、新しい感情が芽生え、エネルギーを沢山浴びて、また現実に帰ってこれる、そんな力を秘めているように思えます。
現実的な世界の中に現実世界にはありえないようなものが混在しているような、それが僕のMVでは"人外"であり、心を具現化したような存在を登場させられるのはアニメーションの大きな魅力の一つだなあと感じます。
SCREENING
※上映作品は変更になる場合もございます。
- トーキョーゲットー(2018)
- アンビバレント(2018)
- ラストダンス(2018)
- 僕らまだアンダーグラウンド(2019)
- 君に世界(2019)
- 闇夜(2019)
- バウムクーヘンエンド(2019)
- レーゾンデートル(2019)
- 心予報(2020)
- LEO(2020)
- 白銀(2020)
- いのちの食べ方(2020)
- 約束(2020)
- 心海(2020)
- 平行線(2021)
- 夜は仄か(2021)
- 遊生夢死 (Yuseiboushi)(2021)
GUEST PROFILE
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Eve
2枚の自主制作アルバムを経て、2016年に全国流通盤「OFFICIAL NUMBER」をリリース。2017年12月13日発売のインディーズアルバム「文化」は初の全自作曲のみで制作され、収録曲「ドラマツルギー」は1億回再生を突破。YouTube 登録者数は331万人を上回る。2018、2019年のワンマンライブは12,000人を動員した「winter tour2019-2020 胡乱な食卓」を含め全公演即完。2019年2月6日リリース「おとぎ」、2020年2月12 日リリース「Smile」はオリコンアルバムチャート2位を獲得した。2020年12月23日リリースの「廻廻奇譚/ 蒼のワルツ」はオリコンデイリーランキング1位を獲得し、アルバム曲「廻廻奇譚」はストリーミング、MV1億再生を突破した。